「日記&雑感」の記事一覧

関心と無関心のあいだ・・・電車で倒れてる女性と乗客たち

地下鉄大江戸線で若い女性が倒れていた。   2015年1月のとある土曜。 終電にはまだたっぷり時間がある、23時過ぎのことだ。   プライベートな仲間たちと一杯やって盛り上がった後、 中井から大江戸線・・・

終わりなき旅

OHT96_yuugurenitatazumu5honnokis500

ミスチルの歌の話ではない。 でもミスチルの歌の世界に近い。 高い壁を目の前にして、逃げるか、とどまるか、破壊するか。 人は常に行動を逡巡して、壁の目で嘆息する。 終わりのない旅が人生なら、死ぬまですべてはプロセスに過ぎな・・・

恋愛に生き抜いた直木賞作家・渡辺淳一が残したもの

PAK88_unadarekabedon20140301500

直木賞作家、渡辺淳一さんが4月30日亡くなった。死因は前立腺がん。80歳だった。 渡辺淳一と聞いて、たいがいの人たちはダブル不倫を描いた『失楽園』を思い出すと思う。 映画では黒木瞳と役所広司、ドラマでは川島なお美と古谷一・・・

GW、どう過ごしてますか?

IMG_1143

GW。 一人、飯を食いながらパソコンに向かう。 たいしたことないけど、僕なりの新しい何ものかをつくるために。   ちょっと休んで、Macで映画「ゼログラビィティ」(サンドラ・ブロックと、ジョージ・クルーニー主演・・・

田淵隆三展(村内美術館)の衝撃

IMG_1115

連休初日、八王子の村内美術館へ。 因縁という言葉のイメージが僕は嫌いじゃない。 因縁としか思えない縁ある友が案内してくれた田淵隆三画伯の個展。 初縁と懐かしさという、相反する感情が湧き出でる出会い。 ヒマラヤとベニスと桜・・・

書籍編集者が見た、出版業界の裏側

『本を出したい人の教科書』(吉田浩著)がアマゾンで売れている。 アマゾンで売れているとあえて書いたのは、アマゾンで売れているからといって、イコール街の書店で売れているとは限らないからだ。 私が編集した本の数も数多に上るが・・・

「見上げてごらん夜の星を」

なんとなく、そう、本当になんとなく、坂本九のこの歌を思い出した。 名曲。 いまさらながらすごい曲だと思う。   http://youtu.be/et8HLVI7bWM

もしもいま、アドラーが生きていたら

人生が困難なのではない。 あなたが人生を困難にしているのだ。 人生は、きわめてシンプルである。   最近ハマっている心理学者・アドラーの言葉だ。           「ビジネスというのは、いかにレバレッジを効か・・・

サブコンテンツ

PR

スキマ時間はゲームで楽しもう
Yahoo!モバゲーに今すぐ登録!

このページの先頭へ