【ブラジルW杯初戦】西村雄一主審のPK判定に批判と賛辞(証拠画像)
世界最大のスポーツの祭典、W杯ブラジル大会が幕を開けた。
その初戦、ブラジル―クロアチア戦をジャッジしたのが西村雄一主審。
クロアチアのDFロブレンが、
1ー1で迎えた69分、ペナルティーエリア内で相手FWフレッジを倒したとして、ファウルを取られた。
この西村主審のジャッジが議論を呼んでいる。
サッカーもビデオ判定を導入すべき、という意見もあるが、
僕も賛成だ。
下記を見れば、西村主審の判断が間違っていると言えるだろうか。
■正確な動画ソース
クロアチアDFロブレンが引っ張っているように見えるが、ブラジルFWフレッジが自ら転ぼうとしているようにも見える
http://ftw.usatoday.com/2014/06/fred-dive-world-cup-goal-brazil-croatia
■逆側からの画像
DFがFWの右腕を押さえつけているように見える。
http://i.imgur.com/i6NTCR7.jpg
どうだろう。
微妙ではあるが、クロアチア側の批判は、「ためにする」批判ととれなくもない。
いずれにせよ、ブラジルの10番、ネイマールが輝きの一端を見せた。
ブラジルは3−1で快勝。
内容を見れば、PKがなかったとしても勝っていた試合だ。
ブラジルのブラジルによるブラジルのためのW杯。
そんな大会になりそうな予感がする。