栩内香澄(とちないかすみ)容疑者逮捕で、政財界・芸能界へ影響が半端ない

ASKA容疑者とともに逮捕された栩内香澄(とちないかすみ)容疑者(37)

「週刊文春」や「週刊新潮」が栩内容疑者の所属会社パソナで「特別な仕事」と「特別な待遇」で働いていたことなどを報じたことで、パソナ株とともに、関連するサンリオ株までもが暴落。

 

影響は経済界にまで波及した。

 

SANKEI Bizによると、

「22日の株取引でパソナグループの一部投資家から売り材料とされたもようで、パソナグループ株は22日の年初来安値となる8.4%安の460円まで値下がり、終値でも4.4%安の480円となった。

一方、サンリオは21、22日に発表した今期以降の新しい経営計画で、小売り事業の拡大やテーマパーク開設などアジア展開の拡大方針が一部投資家に嫌気されたことで、大きく値を下げた。

これに加えて、サンリオがパソナグループの主要株主であることが一部投資家の間で注目され、値下がりに影響したとみられている。

サンリオ株は一時22.5%安の2410円まで値を下げ、終値は幾分回復したが、16.5%、512円安の2598円まで値下がりした。同社の3000円割れは昨年1月以来となる」

 

北野武監督が毒舌会見

 

一方で、北野武監督が毒舌でASKAを斬って捨てた

 

以下サンケイスポーツの記事より一部引用する。

 

「開口一番「シャブ&飛鳥って俺がつけたんじゃないのかな」と昨年8月に「週刊文春」が初めて疑惑を報じた際の見出しを引き合いに出し、“毒舌”のゴング。

たけしが駆け出しのころ拠点だった浅草では、先輩芸人がヒロポン(終戦直後に蔓延した覚醒剤の一種、1951年に法律で禁止される)で亡くなったという。

「早死にした芸人は、ほとんどヒロポン(中毒)だから。俺らの時代は禁止されていたからよかったけど。本人の意識では止まらない。頭が欲しがるんだ」と毒舌まじりに薬物の恐怖を力説した。

また、「いつもお笑いで笑わせているから、楽しい人なわけではない。俺だっていつもブスッとしてる。仕事は別物だと思う」と芸能人は世間が抱くイメージとは違う顔があることを前置きし、数々の名曲を生み出してきたASKA容疑者について「きれいな詞を書く人が、あんなことをやって…という言い方は間違いなのかな」とも。

 

想像超える大事件への発展の可能性も

 

妻である元アナウンサーの洋子夫人(旧姓中島)が、ASKAの異常な言動に困惑して相方のCHAGEに相談。CHAGEから伝え聞いた関係者の証言で警視庁も動いたと報じられているけれど、情報も錯綜しており、「ためにする」これはブラフだろう。

 

いずれにせよ、一番の犠牲者は家族だ。

複数の週刊誌が報じているけれど、長男のSOこと宮崎奏さんはバンドを結成、インディーズで細々と活動を続けていたというが、バーの経営で失敗。ASKAとは犬猿の仲と報じられている。

また長女の宮崎薫さんは、シンガーソングライターとして活躍、エイベックスに所属しマツダのデミオのCM音楽に起用されるなど期待されていたようだ。ASKAの昨年10月の「週刊文春」記事の影響なのかどうか、そこははっきりとしないが、その前後でエイベックスとの契約を破棄されたという。

二人とも今後の音楽活動に大きな支障があることは容易に想像がつく。

現在はマスコミが張り付いている豪邸にいられず、家族が家にいられる状態ではないとされる。

 

僕が2013年にマスコミ関係者から聞いていた話では、内偵が進んでいるとの情報を得ていた。

逮捕の背景には、どうやら相当深い闇がありそうだ。

前回も触れたけれど、逮捕のタイミングに、おそらくポイントがある。

薬物事件の捜査を甘く見てはいけない。

 

Aska容疑者は相変わらず、覚醒剤使用を否定しているとのことだが、毛髪からも、押収されたティッシュに付着した精液からも陽性反応が出ており(栩内の社宅から押収)、もはや逃げようがない。

 

否認し続けられるうちはまだいいけれど、問題は、「苦しむくらいなら死んだほうがいい」ほどの激しい禁断症状などで、ASKAや栩内がどうなるかだ。

 

証言次第で、芸能界のみならず、政財界まで巻き込む薬物汚染が可視化する可能性までも指摘されている。

 

とんでもない大事件に発展する可能性が出て来た。

 

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