<速報>ポール・マッカートニーが都内入院、韓国公演も中止に
ウイルス性炎症により日本公演をすべてキャンセルしたポール・マッカートニーが、都内の病院に入院しているとサンスポが報じた<5月22日(木)5時0分配信>
16日から下痢と嘔吐の症状が続いていたというが、前日20日に精密検査、入院したという。
オフィシャルな情報は何も明かされてないが、手術の可能性があるとの情報も。。
さらに、今月28日の韓国公演の中止も発表。
6月に予定されている全米19都市での公演もどうなるか、微妙だ。
ポールが元気な笑顔を見せていたのは、来日した15日だけ。
翌16日からウイルス性による激しい嘔吐と下痢で苦しんでいた訳だ。
ポールに付き添っている夫人のナンシーさん(53)も気が気ではないだろう。
71歳というポールの年齢を考えると、長引く激しい嘔吐や下痢による体力の著しい低下は避けられない。
日本だけでも損害額は10億円以上ではないかとの観測がある。
一方、フェリー沈没事故で国家の浮沈に関わる事態に追い込まれている韓国で、ポールの公演は、新たな希望の一つになるはずだった。
韓国での損害は、金額の問題以上に深刻だろう。
興行中止保険でカバーできるか?
もっと現実的な問題で言えば、日本、韓国のポール公演主催者側も、ポールサイドに損害賠償請求という場面もありえる。
公演中止の損害賠償保険なんて聞いたことないけど、金額でかすぎてそんなリスクを負う損保会社なんて、たぶんないだろうな。
そう思いながらも調べていくとなんとありました、興行中止保険。
問題は、億単位で動く興行に保険が効くのかどうかであるが、そこまでは僕も調べていない。
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