生きる事は「選択」するということ
空を見上げる。
街を眺める。
最近の日課。
靄のかかった東京。
靄のかかった新宿方面(左)と池袋方面
空と街を眺めながら、最近よく、映画マトリックスを思い出す。
仮想現実に暮らす人々。
実は、巨大化した意思を持ったコンピュータシステムが、カプセルの中で人間を飼育し、システムが作り上げた仮想のウソの世界で、人々は生かされているというストーリー。そこで覚醒してシステムから離れ反逆した人間たちが、本物の自由を求めてシステムと戦うというストーリー。
御存知の方も多いですよね。
システムを会社と置き換えたら、そのまんま僕たちの生きる世界。
象徴的、ということだけど。
マトリックスの主人公ネオが預言者にささやかれる、【選択】というキーワード。
人生は選択の連続なんだな。
そのリアルな実感に、恐怖と安堵と絶望と希望が、いろんな形や感情を伴って訪れる。
空を見上げ、街を見渡しながら思う今日この頃。
顔を上げて、たまには空見上げようぜ。
「…なんて、な 」 (^_^)
こんばんは、やはぎです
マトリックスの世界って幻想的でリアルですよね。
もしかしたら、コンピューターに
人工知能を握れたらこういう景色も。。。
って思うのもいやですね^^
あくまで人間主導!!
自分で選択することが大事ですね♪
応援しています!
これからも宜しくお願いします。
やはぎさま
コメントありがとうございます。
「あくまで人間手動!!」
まさにおっしゃる通りですね。
マトリックスみたいな世界なんて、まっぴらごめんです。
選択の連続の中で、
自分の思いとは別に、生き方は方向性を持つようになっていきますよね。
なかなか厄介な世の中ですが、
いまはひたすら書いていくなかで、
何かみつかるかなと思いながら書いています。
これで何か劇的なことがおこるわけではもちろんありませんけど…。
応援、本当にありがとうございます。
ぜひ、また遊びにきてください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
無法松