「価値ある情報発信」と「生き直す」ということ

みなさん、はじめまして。

無法松です。

長年つとめた出版社を退社し、まずはフリーの編集者・ライターとしてスタートします。

紙媒体への限界を感じながらも版元での可能性を模索していましたが、想像を超えた出版不況は、一部をのぞいた既存の版元をのぞいて、もはや暴風雪の勢いといっても過言ではありません。

一番大切なこと。
それは価値ある情報発信。

版元であれ、個人であれ、読者や視聴者が存在してこそ成立するのがメディア(媒体)。
価値ある情報発信なくして衰退は必然の道。

こんな当たり前のことに、原点とも言える情報発信の核心に、ようやく立ち戻った、あるいは戻りつつある。
それが今の僕です。

いったんすべてをフラットに戻し、「価値ある情報発信」に本気になって取り組むこと。
そのために何をすべきか。
あまり風呂敷を広げても仕方がないので、まずは地道にこつこつとはじめていきます。

実は……この数ヶ月、本当にいろんなことが起こりました。
ぶっちゃけ、何度も電車のホームで身を投げ出そうとしている自分に気づいて、怖くなり、かつてない、自分には起こりえないと信じ込んでいた出来事に遭遇。
心身ともにカウンターでアッパーを食らったようなダメージを受けました。
そのせいで、仕事でもプライベートでも、多くの仲間たちに、心ならず心配や迷惑をかけてしまいました。

若くして起業し、いまや成功者となり、シンガポールにも進出を果たした親友が、そんな僕に語ってくれたこと。
ここでは詳細は触れませんが、何度も崖っぷちを経験してきたことで得た「気づき」を、感傷ではなく具体的に語ってくれたのでした。

彼はネット起業家ではありません。
あらゆるものから学び続け、年々業績を上げ続け、さらに常に新しい事業を構想している。その姿に、かつてない「気づき」を得ました。

同じことをやっても意味はない。プロフでも触れましたが、ネットの世界で遥か先を行く有名・無名を問わず、すばらしい起業家の方々について、遅ればせながら学び始める中で得たもの。
それが、誰でも、どんな人でも、諦めさえしなければ、這い上がれるという希望でした。どん底からの再生を現実化すること。

書籍の編集者として、さまざまな人々と出会い、懸命に仕事をしながらも、いつの間にか「流されていた」。

40代のおっさんが「生き直すプロセス」を、自身のいろんな興味やテーマの中で書いていこうと思います。

猛烈に学び始めたネットビジネスについても、その「気づき」や「ノウハウ」を、シェアしていけたらと思っています。

更新にも力を入れていきます。

ここまで読んでいただいた方々、本当にありがとうございます!

今後ともよろしくお願いいたします。

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