電車にひかれ6時間 足切断、自ら119番!

唐津駅さん、気がつかないってどういうこと?

JR唐津駅。足をひかれて、切断されて、6時間後に自分の携帯で119番通報して病院へ搬送だって。

記事を見た瞬間に、いくらなんでもそれはないでしょ、と。

JR北海道の不祥事(まとめ記事はこちら)もひどい話だったが、理由はともかく人が線路でひかれて6時間放置されるなんて、ありえない。

アベノミクスによる景気浮揚のせいでもないだろうけれど、日本全体がなんだか浮かれて、いろんなところでタガが緩んでる気がして仕方がない。

自動車、不動産から、高級品、食品、生活必需品にいたるまで、消費税アップ前の買いだめ需要で、どこもかしこもモノが売れまくっている。

某百貨店に勤める友人が、「ありがたいことだけど、異常だよ」と。

大手企業も信じられないような大盤振る舞いで、ベアアップ、給与アップと、どこもかしこもリーマンショックなど忘れたかのよう。

増税で間違いなく、4月以降景気は一気に冷え込む。その影響がいつまで続くかも分からない。

日本全体を覆っている、妙な浮ついた気分。

電車にひかれた男性が6時間もほおっておかれたこと。

死ななかったからよかったではすまされる話ではないが、なんだか近未来のヤバい予兆のように僕には思えてしまった。

以下に記事の一部分をシェアします。

↓↓↓

 男性は25日夜、同僚と唐津市内で酒を飲み、午後8時半ごろ、佐賀方面に帰るため唐津駅構内で別れたという。佐賀方面への最終は1番ホームから午後9時38分発だったが、男性は乗らず、ひかれた電車が到着するまでの目撃情報もないという。

 男性は「よく覚えていない」と話しているといい、唐津署では、最終列車が発車した後、男性が何らかの理由でホームから転落し、電車にひかれたとみている。男性は、ひかれてから6時間にわたって意識を失っていた可能性があるという。JRや市消防署によると、回送電車の運転手は「全く気付かなかった」と話しているという。26日午前4時10分ごろ、佐賀県唐津市のJR唐津駅にいる男性から携帯電話で「電車にひかれて足を切断した。救急車をお願いします」と119番通報があった。市消防署の救急隊が駆けつけたところ、唐津駅1番ホームに約6時間前に回送されて停車していた電車の下に、佐賀市内の50代公務員男性が、左足のひざから下がほぼ切断された状態で倒れているのが見つかった。男性は佐賀市内の病院に搬送されたが、意識はあるという。(出典、朝日新聞デジタル

コメントを残す

サブコンテンツ

PR

スキマ時間はゲームで楽しもう
Yahoo!モバゲーに今すぐ登録!

このページの先頭へ